
新蒲田住宅は、昭和44年3月に現東京都住宅供給公社により地上5階建・3棟・住宅総戸数134戸のマンションとして分譲されました。
配管設備の老朽化、エレベータのない住宅としての将来不安、建物の耐震性・防災性に対する不安等から管理組合では、平成12年頃から建替えの検討を開始し、平成17年7月に建替え決議が成立致いたしました。
建替え決議における非賛成者の方には話し合いの末、賛同いただき平成17年10月に従前134区画の大規模団地における全員合意に至りました。
※大田区では第2件目、東京都では9件目の事例です。
建替え後は、地下1階・地上11階建、住宅総戸数202戸のマンションに生まれ変わりました(平成19年12月竣工)。
本建替えでは、高齢の方が過半数を占める状況から仮住居生活における環境面、資金面、健康面での不安、また建替え後においても資金面、環境面で希望に合った住宅を取得できるのか等の不安に対処してまいりました。
| 建替え前 | 建替え後 | |
|---|---|---|
| 事業主体 | 財団法人東京都住宅協会による分譲 (現、東京都住宅供給公社) | 新蒲田住宅マンション建替組合 |
| 建築年 | 昭和44年3月 | 平成19年12月 |
| 敷地面積 | 約5,466㎡ | 約5,460㎡ |
| 延床面積 | 約7,780㎡ | 約18,000㎡ |
| 住戸数 | 134戸 | 202戸 |
| 住戸面積 | 約44〜48㎡ 2DK | 約46〜147㎡ 1K〜1LDK |
| 構造・規模 | 鉄筋コンクリート造 地上5階 3棟 | 鉄筋コンクリート造 地上17階地下1階 1棟 |
| 事業手法 | − | 円滑化法(組合施行) |