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魅力を語る社員

魅力を語る社員「開発企画」

魅力を語る社員「開発企画」:鈴木 耕生
名前:鈴木 耕生
職種:開発企画
所属:不動産開発企画部 企画・私有地開発グループ 入社年:平成17年入社・大学院環境科学研究科

荒廃する地元の街を目撃した高校時代。

大学と大学院で、都市計画を専攻していたものですから、その後の進路といえば、シンクタンク系の企業、あるいは官公庁、そしてデベロッパーという3つの選択肢がありました。私は茨城県の土浦の高校に通っていたのですが、バブル経済崩壊後の90年代、慣れ親しんだ街が見るも無残に廃れていくのを目の当たりにしたんです。商店街がシャッター街になってしまって。高校生の多感な時期で、「街が廃れるのは、気も心も暗くなることだ」と痛感しましたね。これが都市計画の道にすすんだ理由のひとつで、自分の手で日本の街を再生したいとおぼろげながら考えていました。デベロッパーを就職先に選んだのは、机上で考えているよりも、現場でいろいろな仕事に取り組みたいと思ったからです。

ブレない街への想いを貫いて。

魅力を語る社員「開発企画」:鈴木 耕生

入社して3年目ですが、印象深い仕事をすることができました。2007年4月にグランドオープンした室蘭ショッピングモールの企画開発です。これは、北海道室蘭市の新日鉄室蘭製鉄所のグラウンド跡地の再開発。地域の新たなランドマークとして、モール型商業施設「MORUE(モルエ)中島」をつくりました。集客力のある商業施設を開発し、空洞化が進む隣接市街地を含めた地域全体の活性化を図るのが目的です。7ヘクタールもの大規模案件でしたし、その地域に利害関係を持つ方々もさまざま。その中で、ブレのない街への想いを貫き通すことができ、みなさんに本当に喜んでいただくことができました。グランドオープンの日は現地でテープカットを見て、開発に携わった方々と一緒に歓喜の声を上げました。

じつは野望を持っています。

魅力を語る社員「開発企画」:鈴木 耕生

親会社の新日鉄は、何ヘクタールもあるような工場の跡地、遊休地、そして社宅の跡地などを日本全国に持っています。その企画開発を担当する当社は、ある意味、丸の内や八重洲を開発しているデベロッパーよりも、仕事に対して大きな夢を描ける存在。地域開発のマスタープランづくりほどスケールの大きい仕事も、あまりないのではないでしょうか。将来は、キャリアを積んで、「大規模開発なら新日鉄都市開発の鈴木だ」と言われるような存在になってみたい。そんな野望を持っています(笑)。